Butcherえりの日記【但馬牛 三田和牛 神戸牛】
2016.12.07地元情報
但馬牛・三田和牛を通販でお届けするミートマイチク
ネット通販の早川です。
いつもブログをお読みいただき
有難うございます。
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-第6位-
赤身人気で上位に来てます!
【但馬牛】ランプステーキ
以前テレビでも
サッカーのスーパースター
「クリスティアーノ・ロナウド」が
体を作る為に、食事で脂肪分の少ない
赤身肉を選んで食べていたのを見て
ダイエットにお勧め!とご説明したのをもう一度(笑)
一時鳥のササミや胸肉での
ダイエットは低カロリーと言うことで聞いたことがあります。
ではなぜ今赤身肉なんでしょうか???
鳥のササミや胸肉の最大の魅力は
「カロリーが低い!」
この一言に尽きますが!
実はカロリーが低いだけでは限界があります。
ダイエットで一番必要なのは
「脂肪の燃焼!」
無駄な脂肪を落としたい!と言う思いから
ダイエットをする方が多いのではないでしょうか??
だったら脂肪燃焼を働きかけるアミノ酸や
L-カルニチンは必須ですよね!
前回はサラッとご説明しましたが、そもそも
L-カルニチンとはどんなものなんでしょうか?
その説明の前に、私達の体の細胞について軽く説明します。
実は私たちの体には60億個もの細胞があり、
その一つ一つがちゃんと脂肪を燃焼させる役割を持っています。
その1つ1つの細胞の中のミトコンドリアという粒子が
脂肪を燃焼させる焼却炉の役目を担っているんですよ!
だから別名「脂肪の焼却炉」とも呼ばれていまーす。
あれ?カルニチンなくても脂肪燃焼できるんじゃ??
って思っちゃった方、ご安心ください。
カルニチンはこのミトコンドリアの中に
脂肪を運ぶのが仕事です。
実は脂肪は単独ではミトコンドリアの中に入れません。
必ず運び屋となるカルニチンの助けが必要なのです。
カルニチンは脂肪そのものと結合し
「焼却炉」であるミトコンドリアに脂肪を運びます。
重要なのは、この「脂肪をミトコンドリアに運ぶ」と言う役割は、
カルニチンにしか出来ないという事です。
他の栄養素では代替できません!
そのため、カルニチンが充分に足りていれば
太りにくく痩せやすい体となり、
不足していれば余分な脂肪を余らす
太りやすい体になるといえます。
実はL-カルニチンは、肉以外にほとんど含まれていません。
一応他のお肉では鶏肉、
その他では牛乳、チーズなどの
乳製品に少量ですが含まれています。
また余分な脂肪を燃やすためには、筋肉も必要不可欠。
筋肉の材料となるのは、たんぱく質ですが
良質なたんぱく質が豊富なのはやっぱりお肉です!
肉を食べると筋肉がつきやすくなり、やせ体質に♪
クリスティアーノ・ロナウドのような細マッチョも夢じゃないかも??(笑)
相性の良いニンニクなんかと一緒に食べて、
薄着になる夏までに
スッキリボディをゲットしちゃいましょ♪
それではまた明日もお越しください!