但馬牛のビーフジャーキー

但馬牛のビーフジャーキーはミートマイチクの但馬牛加工品の中でも人気商品のひとつです。
兵庫県の但馬牛は江戸時代から現代まで、その血統を絶やさないできています。
こうして血統を守っていくことが美味しさを守ると言うことにも繋がっていきます。
とても高価な牛というイメージですが、それは正解です。
世界の舌を唸らせると言われている牛肉ですが、日本の消費流通ははかなくも０．０６パーセントしかないのです。
確かに希少価値があるというのがわかります。
こうして兵庫県の認定を受けた牛だけが証明を交付されるのです。

この但馬牛を使用した乾き物、ビーフジャーキーは噛めばかむほどに味がジワジワとあふれ出てきます。
牛肉のうまみやコクがものすごく味わえる一品です。
これは元々の牛の肉質、引き締まった筋肉をもつことから、こうしてジャーキーになることで味わい深いものになるのです。
霜降りの感じと、肉質のきめ細かさやしまり愚妻などが調和して更に美味しくなるのです。

価格も1000円ほどで購入できますし、なんといってもワインとの相性がいいのです。
市販のビーフジャーキーには、そうとうの砂糖が使用されていますが、この但馬牛のビーフジャーキーの味付けは、しょうゆベースになっていてもちろん少量の砂糖も使用されていますが、他のものとは量が違います。
但馬牛が元々もっている旨みをそのまま活かしてあるので、とてもまろやかな味わいになっています。
ワインとの相性もいいのですが、もちろんビールのつまみにもピッタリです。